インデックス投資をはじめて変わったこと

インデックス投資をはじめて、気づいたら1年半が経過していました。

改めて振り返って自覚した「インデックス投資をはじめてかわったこと」をメモしておきます。

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「インデックス投資をはじめて」をより正確に

「インデックス投資をはじめて」と一言でまとめてしまっていますが、より正確には、

  • 残りの人生や子どもの教育について考えるようになり
  • 資産形成の必要性を痛感し
  • 資産形成の手段として「インデックス投資」という手法が自分にはむいていそうなことがわかり
  • 書籍やブログで勉強して
  • 自分でもブログをはじめてささやかながら発信するようになって
  • ツイッター等SNS上でインデックス投資家・ブロガーのみなさんと交流させてもらうようになり
  • セミナー・オフ会・家族ぐるみなどリアルの世界でも交流させていただくようになった

の一連の活動を含めています。

インデックス投資のきっかけ

今となっては、何がきっかけだったのだろう?と頑張って思い出さないといけないくらいになっています。

直接「これがきっかけだ!」というひとつの理由があったわけではなく、いろいろな要素が絡み合って形成されたよくわからない焦燥感がきっかけだったのかもしれません。

  • 年齢的に会社員人生の折り返し地点で、会社での自分の将来がいい意味でも悪い意味でも見えてきたこと
  • 将来の収入カーブ、支出のカーブが具体的に見えてきたこと
  • 転勤やそれに伴う住宅購入(買い替え)、生活環境の変化などが一段落して落ち着いてきたこと
  • 子どもの教育について本格的に考え備えていかなければいけなくなったこと

あたりがモヤモヤと絡み「なにか準備しないと後で後悔することになりそう」と感じ、資産形成の必要性を痛感し、勉強しはじめました。

かなり早い段階で、インデックス投資が自分にはあっていそうということがわかり、

インデックス投資の具体的方法 8ステップ – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
を何度も読んでいた記憶があります(ほったらかし投資術は改訂前の書籍でした)。

かわったこと

いまでは、たわいもない会話も含めたSNS上での交流、リアルでの交流が、自分の生活の一部に組み込まれている状況なので、多大なる影響を受けておりすべてをリストアップするのは難しいのですが特に影響が強いなというものをご紹介します。

将来に対して強い悲観も楽観もしなくなるようになった

身の丈にあった生活をすること、人と比較することに意味がないことの重要性を知りました。

既に40歳目前、金融のリターンとリスクの関係を直接当てはめることはできませんが、残りの人生、ある程度のブレ幅はあるだろうけど大体想像できるようになってきました。

夢にあふれる若人(若かった頃の自分も含め)にみせたら、いささか面白味がなく落胆させてしまうような人生かもしれませんが、これが自分の人生。しっかり向き合っていかねばならんと考えられるようになってる気がします。

公的年金をはじめとする社会保険制度はそれなりに頼りがいがあること。国は必要な情報発信はしてくれていて、我々はそれを活用して考え行動し備えていればそう悪いことにはならないことを知りました。

このように、自分の将来が手触り感をもって想像できるようになり、強い悲観も、強い楽観もしなくなりました。

そして、先が見えたからこそより強く意識するようになったのが「自分らしく生きることの重要性」。

具体的な効果の一つが、自分らしく働ける環境をもとめて社内転職を決意して実行に移したこと。この社内転職は、結果的に成功でき、自分らしくイキイキと働くことができています。

家族との時間を大切にするようになった

「自分の将来が手触り感をもって想像できるようになり」に関係しますが、残りの人生という時間軸で考えると、子どもと一緒に遊ぶ時間、山登りやスキーなどアクティブなことをして楽しめる時間があまりに限られていることが理解できるようになりました。

特に意識しているのが子どもと一緒に遊ぶ時間。小学校中学年から高学年になると、なかなか親とは一緒に遊べない・遊んでくれないようになるということを考えると、今のうちに一緒に遊んで一緒に楽しみたくて仕方なくなります。

山歩きやスキーは私の趣味の一部です。楽しんでやれるのは元気なうちだけ。いつ体が動かなくなるかわからない。そう思うと後で悔いの残らないようにその時その時のできる範囲で精いっぱい楽しんでおきたいと考えるようになりました。

ツイッター上で多くの子育て中のかたと交流・情報交換させていただくことによる刺激もとてもありがたいです。遊びのアイデア、教育のアイデアなど大変参考になっています。

たとえば、子どもに米国の雄大な自然を体感させる(Piyomama(@piyomama_index)さんの母子3人アメリカ旅行 (雑記)母子3人アメリカ旅行 (費用まとめ))などリアルの世界だけではなかなか気づかなかったかもしれません。そしてしっかり費用まとめしているところがさすがインデックス投資家。

うちもしっかり貯めて、日本とそれ以外の違いが分かるようになるころに連れていってあげられるようにします。親子3人バックパッカーの旅もやってみたいなぁ。

家計の管理ができるようになった

それまでは、半年間なり一年間なりで「貯金が増えているからまぁ大丈夫」という超アバウトな家計管理でした。そこからたまに住宅ローンの繰り上げ返済をするなど。

夫婦ともに浪費するほうではないので、これでも大きな問題になることはないのですが、「リタイア後の人生を経済的に支える資産」を形成するという観点ではかなり頼りないです。

今では、毎月の積立金額を把握する過程で、月間の収入と支出とその内訳を把握できるようになりました。マネーフォワード(アカウントアグリゲーションサービス)のおかげでもありますが。

いまさらながら、マネーフォワードを利用しはじめました。 これまでは、各金融機関の使い分けがあいまいだったり、漠然としたセキュリティ面で...

また、妻ともこの価値観を共有することができ家計一体で資産形成に取り組めることになったのも大きな変化です。

2015年の2月に、妻と将来に向けての資産形成と投資についての会話をはじめて以来、断続的に話をしてきました。 その結果、ついに妻がインデッ...

その他こまごま

おもにツイッター上での交流が刺激源になって自分のリアルのコミュニティーでは到底出会えなかった知識・情報が日々の刺激になってます。アーリーリタイアされている方、主婦のかた、ワーキングママさん、お医者さん、ジャーナリスト、FPさん、絵描きさん、異業種サラリーマン・公務員などなど、様々な領域で活躍されている方が大勢入り乱れて会話できるコミュニティはリアルではなかなかないですからね。

(Excelで凝った計算やグラフができるようになったとか、ほかにもこまごまあります…)

自分の今後の生き方

このように、資産形成について考え、インデックス投資をその手段の一つとして活用したことを通して、自分の生き方がよい方向に動きつつあることを実感できるようになりました。

そんな自分の生き方過ごし方の指針。

しっかり働いて稼ぐこと。

稼ぎ続けられるように無理しない範囲で頑張ること。

無駄遣いしない&ケチケチしすぎず人生楽しむこと。

そうして残った余力の一部を同じく頑張ってくれる人たち、世界中のモノとサービスの生産システムに託し育てもらう(絶対の保証はないけどこれでダメなら諦めがつきやすい)。

つらいことがあってくじけそうになったときにはこれを読み返して踏みとどまり、自分らしく生き続けられるようにしたいと考えています。

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