2016年1月末の資産状況(アセットアロケーション)とふりかえり

2016年1月終了時点でのアセットアロケーション(資産配分)の確認とふりかえりです。

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2016年1月ふりかえり

投資

2015年11月、12月末は手元でざっくり比率を確認しただけで、記事(記録)に残すことができませんでしたが、コツコツ投資は続けておりました。

2016年初頭から相場は一時急落しました。そんななかの投資行動や考えたことについては別記事にまとめました。

2016年は初頭から相場が急落しました。自身のリスク許容度と考えている投資額・リスク資産比率よりさらに余裕を持った状態でしたので冷静にやり過...

ここで得た重要な教訓が一つあります。

【眠いとき&酔っぱらっているときにはじめての銘柄注文しちゃだめ!】

で悩んでたんですよ…。

仕事

おかげさまで順調です。落ち着いてきたので、資格の勉強を再開しなければいけないなぁ。

あそび

雪山シーズン到来!スキーを満喫しています。今日までの2015/2016シーズンの滑走日数は11日間になりました(スキーバカ)。

年初から相場のほうは急落しておりますが、そちらはほどほどにして、おかげさまで今シーズンもスキーを堪能しています。短いシーズンですから楽しまな...

2016年1月末アセットアロケーション

資産構造とアセットアロケーションの目標は以下の通りです。

「時価総額ウェイト」と「リバランス」の関係についてモヤモヤとしています、という話です。 写真は、東京都大田区にある城南島海浜公園からの...
先日の、時価総額ウェイトとリバランスの関係でモヤモヤの記事で書いた「モヤモヤ」のポイントが、時価総額ウェイトでもリバランスでもなく、資産をど...

で検討したように、株式クラス部分は「全世界株式」として、その時点での世界全体の株式を(浮動株調整後の)時価総額ウェイトで保有するつもりでいますので、ここでの国内株式、先進国株式、新興国株式の比率はあくまで現時点でのスナップショットです。

主要なインデックスは時価総額ウェイトなのに、それを利用する上位部分でそれぞれのインデックスの比率を固定するための確固たる根拠が自分自身では持つことができなかったゆえの、なりゆきまかせです。いまのところは、「国内債券:世界株式=4:6」が、リスク許容度的にも、通貨比率的にもちょうどよかろうという判断です。

それでは、アセットアロケーションです。基準日は2016年1月29日です。

グラフは横着してGoogle Chartsを使っています。

また、益出しのためのリレー投資と、米国ETFへのスポット投資の関係で運用商品が総入れ替えになっています。また、スポット投資を行ったため投資余力が少々減っています。

2016年は初頭から相場が急落しました。自身のリスク許容度と考えている投資額・リスク資産比率よりさらに余裕を持った状態でしたので冷静にやり過...
「リレー投資」をはじめて行いました。リレー投資といっても、一般的な「投資信託→海外ETF」「投資信託→国内ETF」ではなく「投資信託→投資信...

また、今回から、株式クラス内の比率を追加しています。バンガードのETFを本格的に活用していくことを念頭におき、先進国株式クラス部分を、米国株式と、米国・日本を除く先進国株式に分けています。

なお、「みらい資産」以外に生活防衛資金として、夫婦で合わせて銀行預金で生活費約2年半分を確保しています。

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