あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2015年の抱負です。このうちの一つでも多くを成し遂げられるよう、この一年を頑張って過ごしていければと思います。
仕事
再び、寝食を忘れるくらいに熱中できるようになれるように。
以前は、寝食を忘れ仕事に熱中するようなモーレツ社員でした。仕事自体が楽しくて仕方なく、かつ、強いやりがいを感じながら働いていました。こんなに楽しいことをしながら、お給料までいただける!と考えていたくらいです。
自分自身、その分野では一通りやりきったという満足感を感じつつあったこと、尊敬する上司からも「そろそろ別の分野に移ったほうがよい」という助言をもらったこと、その分野のビジネス環境が変化しつつあったことなどを総合的に判断して、社内公募制度で社内転職しました。4年ほど前のことです。
それ以降、新しい職場・仕事内容では、残念ながら自分の思い描くような仕事ぶり・成果が出せず、なんとなく埋没してきてしまった印象です。
残業時間はかなり減ったのでワークライフバランス的には改善され、ちょうど子供が誕生したころに重なっていたので、それはそれでよかったのですが。
ただ、これからはビジネス環境も厳しくなり、このまま埋没したままだと、年収の低下はまのがれず、雇用すら危うくなる可能性があります。
今年は一念発起して、再度仕事に打ち込めるようになりたいと思います。子供に自分の仕事や自分の仕事ぶりを誇れるような状態に再び持っていきたい。まずは、やる気スイッチを自在に操作できるようになりたいものです。
資産形成のための投資
自分のリスク許容度を常に的確に把握し、そのリスク許容度の範囲内で、インデックスファンドを利用した、低コスト国際分散投資を長期間継続できるようにする。市場の状況に右往左往せずに、安い時も高い時も、コツコツ自分のリスク許容度の範囲内で積立を継続する。
投資道でいえば、自分は、守破離のうちの守の入り口のフェーズ。先人たちの経験・教えから導かれる定石を愚直に守り、とにかく長期間、心安らかに投資を継続することを目指します。
ブログ
まずは、これまでと同様「自分が疑問に思って調べたことをまとめ、記事にする。」「そうすることによりインデックス投資コミュニティーに恩返しをする」のスタイルを継続する。
どうしても記事の執筆ペースが上がらないことが悩みの種。また、一つの記事が長くなり、読み手のみなさんにとって読みにくくなっていやしないか?という懸念もあります。もう少し記事を軽めに仕上げる、もう少し軽めの話題も取り扱ってみるなど、これまでとは違ったスタイルにも挑戦してみたいと思います。これらを通してもう少し記事の頻度をあげられるといいなと考えています。まずは1週間に1本を目指して。
と、こう書いているそばから、この記事も長く、冗長になってますが・・・。
投資パフォーマンスの計算のためのテンプレートも早くまとめて、運用記録をきちんと記事にして記録できるようにします。
健康
とにかく健康第一。上記の仕事と矛盾するところもありますが、会社員としての取り替えはいくらでもいるので、仕事で健康を害するのはつまらない。
体重を減らします。社会人になったときから、15kgも増えてしまっているので…。まずは、1四半期で1.5kgの減少、1年で6kgの減少を目標にします。
加齢による基礎代謝の低下、運動不足(通勤での徒歩時間が極めて短い)、アルコール摂取過多が原因なのは明白なので、意識して徒歩時間を確保する、アルコールを控えめにするを対策の柱にします。
インデックス投資家の証(?)、養命酒の引用を継続します。
コツコツ飲んでいくのがコツ
健康は日々の積み重ねによるものです。
ある日、一気に健康になろうとしてもそれは無理というもの。
実は、これこそが薬用養命酒の効きめのポイントなのです。
趣味
レジャー
家族でのお出かけの機会をもっと増やす。
2014年は釣りをはじめました。2015年も継続したいと思います。子供があきないように、毎回、なにかしらは釣れるように上達したい。
これまでのサビキ釣りにくわえて、ちょい投げ釣りでも釣果をあげられるようにする。今年こそはキスを釣り上げたい。
今シーズンから再開したスキーも引き続き継続する。まずは、子供をスキー・雪山嫌いにしないようにし、家族でスキーを楽しめるようにする。
同じく、子供が小さいためにお休みしていた山歩きも、ぼちぼち再開する。まずは軽めのハイキングから。
カメラ
もう少し一枚一枚を大切に。その瞬間、構図、フォーカスを大事にする。
撮った写真をそのままにするのではなく、頻繁に見返して反省するように。
英語学習
さぼり気味になってしまった英語学習を再開する。まずはESLPODの購読を再開する。
他にもいろいろ考えていたのですが、ビールを飲んだら忘れてしまいました。あまり気張らず常に前向きに改善を続けてよい一年にできればと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。